【高松宮記念 2017】前哨戦を振り返る|8頭に絞って検討します

4pt   2017-03-20 15:48
フランケルJr.の競馬予想

今週末は国内でG1高松宮記念、海外ではドバイワールドカップが開催されます。
ドバイの方は私は海外競馬が疎いので、自分なりに予想するのみですが、
高松宮記念ではズバッと行きたいですね。

 

先週アップした関連記事はこちら
【高松宮記念 2017】出走予定馬|持ちタイムから消し馬をピックアップ!!
昨年は人気サイドの決着でしたが今年はメンバーレベルも低く、
新星が現れる可能性も十分あるかと思います。

そのために、改めて各前哨戦を振り返って、期待できる馬を探しておきましょう。

 

3月4日オーシャンステークス(中山競馬場)

優勝馬には優先出走権が与えられるオーシャンステークス。
今年はメラグラーナが優勝し、高松宮記念への出走も予定されています。
オーシャンステークス出走馬で高松宮記念登録馬はこちら。
メラグラーナ(1着)
ナックビーナス(2着)
クリスマス(3着)
ブラヴィッシモ(5着)
バクシンテイオー(6着)
スノードラゴン(8着)
トウショウピスト(11着)
レッドアリオン(12着)

メラグラーナが中団から直線を向いて一気の差し切り。
2着のナックビーナスは好位のインをロスなく回って、
3着クリスマスは好位を終始外々を回る競馬。

メラグラーナは着差以上に強かったと思います。
勝ちタイムが1.08.3から時計勝負になったときに不安は残りますが、
今の勢いを考えるとメラグラーナは押さえるべき一頭でしょう。

その他の馬からは持ちタイムもなく、基本的には消しでいいでしょう。

 

2月26日阪急杯(阪神競馬場)

こちらも優勝馬には優先出走権があり、勝ち馬トーキングドラムは出走予定です。
トーキングドラム(1着)
ヒルノデイバロー(2着)
ナガラオリオン(3着)
ブラヴィッシモ(4着)
シュウジ(7着)

勝ち馬トーキングドラムはデビューから3戦はダートを使っていました。
2着馬3着馬がダートで活躍していた馬という点を考えると、
この阪急杯は特殊な条件であったと思います。

時計的な裏付けも乏しく上位4頭は厳しいかもしれません。

シュウジは7着大敗でしたが、特殊な条件であったと考えるなら
適性が真逆に出たと判断し、買いたいと思います。
もともと中京でデビューして2連勝。ファルコンステークスの大敗はありますが、
不良馬場のレースで参考外。
良馬場ならシュウジの巻き返しがありそうなのと、相手関係を考えても
十分チャンスがあるのではないでしょうか。

 

1月29日シルクロードステークス(京都競馬場)

なかなか高松宮記念では馬券になりにくいシルクロードSですが、念のため押さえておきます。
セイウンコウセイ(2着)
ヒルノデイバロー(4着)
ラインスピリット(5着)
ソルヴェイグ(6着)
ブラヴィッシモ(9着)

勝ちタイムが1.07.8と平均的なレースでした。
セイウンコウセイの成長には期待できそうですね。
あとはスプリンターズS3着のソルヴェイグでしょうか。
この2頭は先行脚質ですが、シルクロードSでハナに立ったのはソルヴェイグ。
もう少しスムーズな競馬ができれば逆転はありそうです。
この2頭の評価は同等と置いておきます。

 

2月18日京都牝馬ステークス(京都競馬場)

掲載する4重賞の中でおそらくペースは一番近いのかな、と思っているのが京都牝馬Sです。
35.8-34.7と後傾ラップ。
本番も前半スローで後半早い、というペースを想定していますが、この辺は出走馬が決まってから、
展開を考えていきたいと思います。

レッツゴードンキ(1着)
ワンスインナムーン(2着)
ナックビーナス(7着)

レッツゴードンキの復調は間違いないでしょう。
3戦連続で条件の異なる舞台で連対を確保。
昨年は8着で着差もついていましたが、最近の状態ならここまでにはならないでしょう。
ただ、時計勝負になったときはやや取りこぼすかな、という印象で、ペースというか展開の助けは必要となりそうです。

2着ワンスインナムーンもここにきて上昇。
どのようなペースでも対応してきているので、ここにピークが来れば一世一代の大駆けがあっても不思議ではありません。
特に時計がかかるようなら、チャンスはアップすると見ます。

 

以上、前哨戦4レースから買えそうな馬をピックアップしました。
メラグラーナ
シュウジ
セイウンコウセイ
ソルヴェイグ
レッツゴードンキ
ワンスインナムーン

 

この6頭を中心に、昨年のスプリンターズSのレッドファルクス
距離短縮に活路を見いだせるか?フィエロなどを検討していきたいと思います。

次回は追い切り診断を実施します。
お楽しみに~

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昨年の高松宮記念覇者ビッグアーサーが不在、最優秀短距離馬ミッキーアイルも引退し、スプリント路線は未だに主役不在の状況が続いている。昨秋のスプリンターズSを制したレッドファルクスは参戦するものの、大敗した香港遠征からのブッツケで死角ナシとは言えぬ状況。予定を変更して参戦を決めた陣営がいるのも『ウチの馬にもチャンスがある』と睨んでいるからに他ならない。

当然、マスコミの報道も「今年は小粒なメンバーで混戦」などと喧伝することになるだろう。GIともなれば紙面を割くスペースも多くなるから、陣営が本音では「出るだけだよ」と、馬券になる望みがほとんどない馬ですら「○○○○○○○、一発あるぞ!」なんて無責任な話が載ることも。こんな情報を鵜呑みにしていたら、いくらお金があっても足りないだけでなく、的中すら難しいと言えるだろう。

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